ドメスティック・バイオレンス

女性に対する暴力として最も頻繁に耳にするのがドメスティック・バイオレンスです。 世界中のあらゆる地域で、またどのような社会にも見られます。 被害者は女性ばかりではありません。暴力的な家庭に育った子どもは精神的な傷を負い、多くの場合、生涯を通して苦しむ結果となります。 また、児童虐待とドメスティック・バイオレンスは同一家庭内でよく起こるという研究結果もあります。

暴力のサイクルを断ち切る(ドミニカ共和国)

暴力のサイクルを断ち切る(ドミニカ共和国)

ドメスティック・バイオレンスの加害者を、教育およびセラピーを通して治療しています。

当社は、家庭内で起こる暴力の防止に取り組むようになった最初の企業の一つです。 1996年に、当社は米国で初のドメスティック・バイオレンスについての年次企業会議を開催しました。 さらに1998年には、元親会社であるアルトリアがNational Network to End Domestic Violenceに加入し、Doors of Hopeと呼ばれる助成金プログラムを立ち上げました。 企業によるこの種の寄付プログラムとしては米国最大の規模であり、シェルター、法律業務、緊急時の資金援助、子どもの保護などを支援しています。

今日、フィリップ モリス インターナショナル(PMI)は、啓発活動から暴力の防止、被害者の保護、被害者のリハビリに至るまで、さまざまなプログラムを支援しています。 シェルター設置の援助やカウンセリングおよび医療ケアへのアクセスの提供のほか、被害者が生活を再建し自尊心を取り戻すサポートを行っています。

当社が世界中で支援しているプログラムをいくつかご紹介します。

  • ドミニカ共和国では、女性や子供を虐待するドメスティック・バイオレンス加害者の行動パターンを断ち切ることを目的とした、革新的なプログラムをサポートしています。
  • 日本では暴力を振るわれた女性および子供のために、ホットライン、カウンセリング、シェルター、啓発キャンペーン、生活再建のための援助など、幅広い活動を支援しています。
  • フランスでは、ドメスティック・バイオレンスの被害者とその子供たちに安全な避難場所やカウンセリングを提供している、シェルターとデイケアセンターの改修費用を援助しています。
  • 当社の統括本部のあるスイスでは、さまざまなプログラムをサポートしています。