たばこ製品の規制

フィリップ モリス インターナショナル(PMI)は、害の低減 という原則に基づいた包括的なたばこ規制を支持しています。

たばこ規制政策が効果的であるためには、根拠に基づいたものでなくてはなりません。 また規制は、すべてのたばこ製品およびすべてのたばこ製造業者に適用されるべきであり、公衆衛生当局や政府財務当局、たばこ製造業者およびその他正規サプライ・チェーン上の関係業者、たばこ農家、消費者など、すべての正規ステークホルダーの見解を考慮に入れるべきです。 違法紙巻たばこ や安価な紙巻たばこ、その他のたばこ製品 の需要の増大など、公衆衛生目的を損なう悪影響をもたらす可能性についても、規制政策は考慮する必要があります。

当社は効果的で包括的なたばこ規制を支持しますが、成人喫煙者によるたばこ製品の購入および消費を阻む規制や、正規のたばこ市場の活動を不必要に妨げるような規制は支持しません。 こうした考えのもと、当社は、ノーブランド・パッケージ店頭での製品の陳列禁止 、成人喫煙者へのコミュニケーションの全面的な禁止 、たばこ製品における一切の添加物の使用禁止などの措置には反対します。

こうした規制は、たばこ会社の競争力を大幅に制限あるいは排除するものであり、禁煙法支持者の政策を反映したものです。 また、見過ごされ、無視されがちな公衆衛生上の不利益である、不法な紙巻たばこ市場に門戸を開けてしまうという結果になります。この市場は、規制に従わないほか、規制当局にも協力せず、公共の利益のために行動することは一切ありません。

規制当局、公衆衛生当局、正規のたばこ会社が注力するべきことは、害の低減に基づいた包括的な規制の枠組みを確立することです。 この枠組みには次の点が含まれるべきです。

  • パッケージおよび広告における健康警告表示の義務付け
  • テレビおよびラジオ広告を含む、たばこ広告の制限
  • 人々が行かなければならない場所および未成年者向けの場所での喫煙禁止を含む、公共の場所での喫煙の制限
  • 最低年齢を定める法律
  • 添加物および煙の排出物に関する報告義務を含む、製品規制
  • 密輸および偽造紙巻たばこの販売に対する厳しい罰則
  • 健康関連の政策と一体化したたばこ税政策
  • リスクを低減する可能性のある製品に対する規制