フィリップ モリス ジャパン(PMJ)は、吸い殻の適切な処理やポイ捨て防止を推進し、街や自然環境をより美しく保つ取組みを継続しています。これらの活動は、よりクリーンで持続可能な社会の実現に向けた当社の取組みの一環です。
2025年は9月から10月にかけて、全国 147か所で延べ1,065名の従業員が清掃活動を行いました。その一環として、NPO法人WORLD CLEANUP DAY JAPAN(WCD)が主催する世界的な清掃キャンペーン「World Cleanup Day」や東京都港区主催の「赤坂青山 美しいまち マナーのまち」キャンペーンにも参加しました。
PMJは今後も、従業員による清掃活動や公共空間における喫煙環境整備を通じて、環境保全に努め、よりクリーンで持続可能な社会づくりに貢献してまいります。
写真(上から):福岡県久留米市、北海道苫小牧市、大阪府吹田市、東京都港区
*ACTION NIPPON
「ACTION NIPPON」は、2011年の東日本大震災をきっかけに誕生しました。日本の危機という状況の中、私たちPMJ には、日本のためにアクションを起こし、復旧・復興の一翼を担いたいという強い想いがありました。その想いを表すスローガンが「ACTION NIPPON」です。その後、このことばはPMJ の企業文化の中で受け継がれ、年を追うごとに大きく育ちました。そして今では、従業員が住み・働く地域社会でのコミュニティー活動全体を表すアイコンへと進化を遂げています。