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「紙巻たばこの終焉こそ、我が社のサステナビリティ戦略」世界的たばこメーカーの挑戦、今後の展望を聞いた。
(記事内の肩書は記事発表当時のものです。2021年5月よりエグゼクティブ アドバイザー)
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2月末、パシフィコ横浜で開催された「サステナブル・ブランド国際会議2021 横浜」。
世界最大のたばこメーカーフィリップ モリス インターナショナル(PMI)の日本法人であるフィリップ モリス ジャパン(PMJ)の井上哲副社長が、今年もこの舞台に登壇した。
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サステナブルな未来に向けて
私たちは成人喫煙者により良い選択肢を提供するため、開発を行っています。
当社は企業ビジョンである「煙のない社会」の実現を目指し、煙の出ない製品群を開発し、それらが与える影響を科学的に厳格な方法で評価しています。
PMJは1985年に日本で営業を開始して以来、着実に成長を遂げ、全国に約1,900人の従業員を擁し、日本のたばこ市場で約37.1%のシェアを有する、加熱式たばこ市場を牽引する日本第2位のたばこ会社です(2020年末時点)。企業ビジョンである「煙のない社会」の実現に向けて、PMJは紙巻たばこよりも「リスク低減の可能性のある製品」(RRP- Reduced-Risk Products下記定義参照)を主力に事業活動を加速しています。