青島神社(宮崎県)

「煙のない境内」

“非の打ち所がない景色。火の使い所がない青島”をコンセプトにリニューアルを実施

 

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古事記にも登場する海幸彦、山幸彦の神話の舞台でもあり、物語に登場する神が祀られている青島神社は、太古の昔から神聖なる土地として地元の皆様に愛されてきた場所であると同時に、宮崎県屈指の観光スポットです。宮崎県宮崎市青島のほぼ中央に鎮座する神社周囲1.5kmの青島全島が境内地となっており、全島が熱帯・亜熱帯植物の群生地として国の特別天然記念物に指定されています。また「鬼の洗濯板」と呼ばれる奇岩の景色が広がり、こちらも国の天然記念物に指定されています。

一方、2020年4月の改正健康増進法の全面施行をはじめ、喫煙環境をめぐる様々な課題解決への機運が高まる中、貴重な文化財を火災で消失する事故が相次ぐなど、あらゆる財産を紙巻たばこも含む、火のリスクから守ることが求められています。青島神社における加熱式たばこ専用エリアは、「煙のない社会」の実現を目指すPMJのビジョンと、青島神社の文化財環境の保全に対する思いが合致したことで誕生しました。今回の整備を通じて、境内における火災リスクと紙巻きたばこによる望まない受動禁煙の両方を低減し、参拝者が安心してお参りできる「煙のない境内」を実現することができました。

周囲の景観に馴染む加熱式たばこ専用エリア

紙巻たばこ喫煙所を加熱式たばこ専用エリアへと改修するにあたっては、周囲の景観との調和や地産地消の考え方に基づき、素材に植林400年の歴史がある宮崎県産の「飫肥杉(おびすぎ)」を採用しました。 飫肥杉材は強靭で耐久性、弾力性、粘着性に優れ、海に囲まれた青島神社の環境でもより永く上質な環境を保つことが可能な素材です。また、加熱式たばこ専用エリアには、同じ宮崎県の都城市出身である、松山勝(まつやま まさる)氏がデザインを手掛けた青島神社ならではのキービジュアルや、地域の観光スポットが紹介された暖簾が掲示されています。

関連リンク

青島神社について
https://aoshima-jinja.jp/

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