世界遺産エリアの喫煙環境を整備し、火災リスクの少ない白川郷へ

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 白川村とフィリップ モリス、
合掌造り集落の自然環境の保全を目指し、
包括協定を締結

岐阜県白川村、(村長:成原 茂、以下白川村)とフィリップ モリス ジャパン合同会社(本社:東京都千代田区、社長:シェリー・ゴー、以下PMJ)は、包括協定を締結し、2020年4月1日(水)より新しい喫煙環境を整備します。紙巻たばこのない環境づくりを目指し、火を使わない加熱式たばこ専用喫煙所を整備することで、世界遺産白川郷は、火災リスクが軽減された、煙のない環境に生まれ変わります。

-包括協定締結の目的

世界遺産白川郷合掌造り集落の保全と受動喫煙対策を行うことで、より安全でクリーンな環境を白川村およびPMJが協働して促進すること

-協定事項(抜粋)

1.       白川郷合掌造り集落にある荻町多目的集会施設、荻町公園など、中央幹線沿に、加熱式たばこ専用喫煙所を整備すること

2.        集落外縁に所在する白川郷バスターミナルおよびせせらぎ公園駐車場に、紙巻たばこも使用可能な喫煙所を整備すること

3.       白川村とPMJが協働し、多言語のピクトグラムサイン看板の設置、パンフレットの配布などを通じて国内外からの来訪客に喫煙環境の変更を周知すること

 

詳細は別紙を参照ください。

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