フィリップ モリス インターナショナル、 男女間の賃金格差がない企業として 世界初となる「Global EQUAL-SALARY Certification」を獲得

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日本でも、インクルーシブな環境づくりと人材の多様化を推進し、「煙のない社会」の実現に向けて事業を変革

- 役員女性比率*:33%(2018年)、5年で23%上昇
- 女性の採用比率*:40%(2018年)、5年で24%上昇
  *フィリップ モリス ジャパン合同会社における比率

フィリップ モリス ジャパン合同会社(以下PMJ又はフィリップ モリス ジャパン、本社:東京都千代田区、社長:シェリー・ゴー)及び、フィリップ モリス インターナショナル(以下PMI)は、「煙のない社会」の実現を企業ビジョンとして掲げ、世界中の優秀な男女がお互いをサポートしながら、全力で会社に貢献できる環境を作るためにインクルーシブで多様性に富んだ労働環境を築くこと、さらに性別によるギャップをなくしていくことに注力し、インクルージョン&ダイバーシティ(以下I&D)を推進しています。

その活動の結果、2019年 3月4日、PMIはNPO法人「EQUAL-SALARY Foundation」より、多国籍企業として世界で初めて「Global EQUAL-SALARY Certification」を獲得しました。これによりPMIは 90か国以上のすべての従業員に対して、性別に関係なく同一の労働に対して同一の賃金を支払っていることが認証されました。日本では、PMJが2016年に国内初となる認証を獲得し、現在まで継続して認証を受けています。2018年までに他国のPMIグループ20社が認証を受け、今回2019年の世界的認証の獲得に至りました。

「EQUAL-SALARY Certification」は、スイスに拠点を置くNPO法人「EQUAL-SALARY Foundation」が、50 名以上の従業員を雇用し、そのうち 10 名以上が女性である国有企業または民間企業において、男女間で同一労働同一賃金であることを認証するものです。

また、当社がゴールドスポンサーとなる「W20*」(日本政府主催「第5回国際女性会議WAW!」との同時開催)が3月23日(土)~3月24日(日)に開催されます。当社からは、3月24日(日)11:10~12:25のパネルディスカッションに南アジア&東南アジア・リージョン担当社長 ステイシー・ケネディが登壇し、「労働におけるあらゆるジェンダーギャップの解消」をテーマに、当社が推進しているインクルーシブな企業文化の醸成と男女の格差問題への取り組みについてお話します。

皆さまのご来場をお待ちしております。

*W20: G20のエンゲージメント・グループのひとつであり、女性に関する政策提言をG20 に向けて行う組織体です。エンゲージメント・グループは、G20リーダーに対して政策提言を行うことで、新たな国際経済秩序の形成に影響を与えています。

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