加熱式たばこIQOSの愛用者が500万人を突破。「煙のない社会」へのさらなる一歩へ。

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フィリップ モリス ジャパン合同会社は、企業ビジョンとして掲げる「煙のない社会」へのさらなる一歩を踏み出したことを記念し、今後より多くの成人喫煙者の方にIQOSを手に取っていただきやすくするため、様々な施策を実施していきます:

  • IQOS 2.4 Plusキットのメーカー希望小売価格を7,980円(税込)に改定
  • IQOS専用マールボロ・ヒートスティック「イエローメンソール」を追加し、IQOSオンラインストア・全国IQOSストア・IQOSショップLABI 1日本総本店 池袋にて販売開始
  • IQOS 2.4 Plus 限定モデル「Motor Edition」をIQOSオンラインストア・全国IQOSストア・IQOSショップLABI 1日本総本店 池袋で販売開始(メーカー希望小売価格11,980円(税込))
  • IQOSオンラインストア・全国IQOSストア・IQOSショップLABI 1日本総本店 池袋にて、IQOS純正アクセサリーに最大50%オフが適用されるキャンペーンが開始

 2018年5月25日(金) – 東京 – フィリップ モリス ジャパン合同会社(以下PMJ、本社:東京都千代田区、社長:シェリー・ゴー)は、加熱式たばこIQOSの愛用者が2018年3月末時点で500万人を突破したことを本日発表しました。500万人以上の成人喫煙者の方が喫煙し続ける場合と比較して、より良い選択肢を選択し、ライフスタイルを変革したこの大きなマイルストーンを記念し、PMJはさらに多くの成人喫煙者の方がこの歴史的変革の一員となれる施策を実施し、企業ビジョンとして掲げる「煙のない社会」の実現を目指して企業活動を推進していきます。

施策の詳細は次のとおりです:

  • 6月1日(金)より:IQOS 2.4 Plusキットのメーカー希望小売価格を7,980円(税込)に改定し、これによりさらに多くの成人喫煙者の方が「煙のない社会」の実現へ向けて参加されることを期待。
  • IQOS専用マールボロ・ヒートスティック「イエローメンソール」を新発売。現状の8銘柄とともに、成人喫煙者の様々な味わいの好みにお応えします。
  • 5月25日(金)より、IQOSオンラインストアで先行予約開始
  • 6月1日(金)より、IQOSオンラインストア・全国IQOSストア・IQOSショップLABI 1日本総本店 池袋にて販売開始
  • 6月29日(金)より、全国主要たばこ取扱店にて販売開始
  • 5月25日(金)より:IQOS 2.4 Plus 限定モデル「Motor Edition」をIQOSオンラインストア・全国IQOSストア・IQOSショップLABI 1日本総本店 池袋で販売開始(メーカー希望小売価格11,980円(税込))   
  • 6月11日(月)より:全国IQOSストア・IQOSショップLABI 1日本総本店 池袋にて、IQOS純正アクセサリーに最大50%オフが適用されるキャンペーンが開始。既にIQOSを使用されているユーザーの方々がそれぞれのライフスタイルをさらに楽しめるラインアップが展開されます。

発表に際して、同社RRPマーケティングのディレクターである坂牧真美は次の通り述べました。「IQOSが最初に市場導入された2014年11月からの日々を振り返ると、IQOSは多くの成功を収め、大変素晴らしい道のりを辿ってきました。IQOSは多くのユーザー様に受け入れられたブランドに育ち、既に500万人以上の方がIQOSをご使用いただき、今日もなお成長し続けています。本日発表した新たに展開する様々な施策を通して、私たちがこの加熱式たばこカテゴリーにおいて、さらにリーダーシップを発揮していくことを確信しています。」

同社社長、シェリー・ゴーは、「これほど多くの成人喫煙者の方がIQOSを使用しているという事実は、社会的にもインパクトある大きなマイルストーンです。このマイルストーン達成は私たちだけのものではなく、IQOSをご愛用下さるユーザーの皆さま、そして社会全体のものです。私たちは、できるだけ多くの成人喫煙者の方が、喫煙し続ける場合と比較して、IQOSのようなより良い選択肢へ切替えていただくことを目指してきました。本日発表のマイルストーンは、私たちのビジネスパートナー、ステークホルダーの皆さま、社会全体とIQOSユーザーのご理解とご支援無くしては到底達成できなかったものです。同時に、信念とコミットメントを持ち企業活動を進めれば、まさにこれほど多くの方のライフスタイルを変えられる、と改めて実感しています。」

● IQOS愛用者が500万人を突破

IQOSは、2014年11月より名古屋市限定でテスト販売後、2015年9月に12都道府県で販売、2016年4月から全国47都道府県で販売しています。世界では、38か国でIQOSを販売、日本では、500万人以上の成人喫煙者の方がIQOSを使用しており、日本たばこ市場全体におけるマールボロ・ヒートスティックのシェアは全国平均で16.8%(自社調査による小売販売ベース、2018年1月末時点) を達成、東京においては18.6%(同、2018年1月末時点)を達成しています。また、仙台市におけるマールボロ・ヒートスティックのシェアは20.3%、加熱式たばこカテゴリーの67.9%を占めています(同、2018年3月末時点)。

● 企業ビジョン「煙のない社会を、ここ日本で」の実現に向けて

フィリップ モリス ジャパンはフィリップ モリス インターナショナルの日本における子会社です。日本で販売されるフィリップ モリス社製品のマーケティング・販売促進活動を行っています。フィリップ モリス ジャパンは1985年に日本で営業を開始して以来、着実に成長を遂げ、今日、全国に約1,900人の従業員を擁し、日本のたばこ市場で約32.1%のシェアを有する、加熱式たばこ市場を牽引する日本第2位のたばこ会社となっています(2017年末現在)。企業ビジョン「煙のない社会を、ここ日本で」の実現に向けて、PMJ は紙巻たばこよりも「リスク低減の可能性のある製品(RRP)*」を主力に事業活動を加速してまいります

社会的、お客様ニーズが多様化するなか、一企業の活動のみで「煙のない社会」を達成することは困難です。私たちは、公衆衛生の観点からリスク低減の可能性のある製品の開発や販売促進の規制を支持し、成人喫煙者の方々がこのような製品に切替えられるよう関係諸団体との対話を続けていきます。喫煙を続ける方々にとって次のような革新的な製品および規制枠組みが彼らのニーズに応える鍵となります。

・成人喫煙者を対象とした、紙巻たばこを吸い続けるよりも害のリスクが少なくなることが見込まれている製品

・紙巻たばこからの切替えを促すような規制枠組み

PMJは、製品技術および科学的評価の第三者機関による公平な検証のために、これら製品に関するサイエンスについて透明性のある情報共有に努めています。

*RRP(Reduced-Risk Products: リスク低減の可能性のある製品)は、紙巻たばこの喫煙を継続した場合と比較して、同製品に切替えた成人喫煙者にとって害のリスクが少なくなるか、少なくなることが見込まれるか、又は少なくなる可能性のある製品を指すものとして私たちが使用している言葉です。私たちのもとには、開発、科学的評価、市販化といった異なる段階にある様々なRRPが存在します。私たちのRRPはたばこ葉を燃やさないので、発生させるエアロゾル(蒸気)に含まれる有害および有害性成分の量が紙巻たばこの煙に含まれる量と比較して、はるかに少なくなっています。

● IQOSとは

IQOSは、専用のブレンドされたたばこ葉を含む専用たばこを加熱して使用する電子機器です。紙巻たばこのたばこ葉は600度を超える温度で燃焼し、有害な成分を含む煙が発生します。一方で、IQOSは火を使って燃焼せずに350度以下の温度でたばこ葉を加熱させ、火を使わず灰や煙が発生しません。低い温度で加熱することによって、本来のたばこ葉の味わいを提供します。たばこ葉を燃やさずに加熱するので、紙巻たばこと比較して有害な化学物質のレベルが大幅に低減しています。IQOSから発生するものは、煙ではなく、ニコチンを含むベイパーであり、IQOSは成人喫煙者に満足していただける煙の出ない(スモークフリー)製品です。

詳細はこちらのPDF版をご覧ください。

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